毎日の道具だからこそ、品質とデザインにこだわって贈りたい
奥さまのお誕生日ギフトに、HEART KNIFE(ハートナイフ)をプレゼントすることをお選びいただいた吉田さん。他のギフトにはないHEART KNIFEならではの魅力は何なのか、そして贈られた奥さまの反応についてお聞きしました。
伝統・品質・洗練をあわせ持つHEART KNIFEのコンセプトに惹かれた
ー 今回HEART KNIFEをお選び頂いたきっかけを教えてください。
HEART KNIFEを購入したのは、2021年11月の妻の誕生日でした。
キッカケは、妻が前々から「良い包丁が欲しい」と言っていたことです。その言葉が頭の片隅にずっと残っていたときに、たまたまFacebookでHEART KNIFEの存在を知りました。
「HEART KNIFEってどういうものなんだろう」って興味を持ったのが最初の出会いですね。
ー HEART KNIFEのストーリーを見て頂いた印象をお聞かせいただけますか。
もともと代表である林さんのご実家が金物屋さんで包丁を長年扱ってきたことや、堺の包丁職人が鉄に焼きを入れる姿などをホームページで見て、とても信頼できる会社だと感じました。
私は「どうせ贈るなら伝統的であり、かつ洗練されてかっこいいものが欲しい」と思っていましたので、その考えにまさにマッチしていると思いました。
ー ありがとうございます。
もう少し深くお伺いしたいのですが、世の中によく切れる包丁が商品として多くある中で、HEART KNIFEに決めていただいた一番の理由は何でしょうか。
やはりブランドのコンセプトやストーリーに、大いに共感したことが決め手でしたね。
あとはHEART KNIFEの牛刀を見たときに、とてもかっこいいと思ったんです。
他のお店のもよく切れるのかもしれませんが、パッケージや包丁自体のデザインがピンと来なくて、せっかく使うのなら見た目も気に入るものがいいだろうと思ってHEART KNIFEに決めました。
また、包丁に音声を吹き込めるのも他にはない魅力だと思いました。
ー 今回ご購入頂いたHEART KNIFEの包丁には、音声波形としてメッセージを入れて頂いていました。そちらについての感想を教えていただけますか。
直接メッセージを伝えるのは恥ずかしいという人も、プレゼントに想いがのせられるのはとても良いと思います。夫婦を長年やっていますと、改めて感謝を伝える機会もそう多くはありませんし。
ただ、今回のメッセージは自室で妻に内緒で録音したので、そのときは結構緊張しましたけどね(笑)
ー 「包丁をプレゼントする」という点で気がかりだったことや、不安に思う部分はありませんでしたか。
不安や気がかりも特になかったのですが、そもそも今まで包丁をプレゼントするという考え方を持っていませんでした。
HEART KNIFE さんのことを知ってから初めて「包丁をギフトにする」ということを考え始め、Webサイトで「包丁を贈ること」について丁寧に解説されていたので、包丁を贈るって良いなと思いました。
あまり包丁について知識がない人は、どうしても包丁を荒く扱った結果、消耗品のように使い捨ててしまったり、手入れをしなかったり、そもそも研ぐこともしない方が多いですよね。
でも、包丁に限らず良いものは手入れして長く使っていきたいと思うはずです。
HEART KNIFEの包丁は普段使いとしては安くはない価格帯ですが、価格に見合った質の高さと、これならきっと長年愛着を持って使ってもらえるだろう、と思い選びました。
ー ありがとうございます。HEART KNIFEを奥さまに贈ったときの反応はいかがでしたか。
私が仕事に行っている間に自宅へ商品が届き、妻から連絡が来たので「開けて見てごらん」って言いました。
そうしたら、「すごくかっこいいね」って喜んでくれていました。見た目だけではなく、妻の「よく切れる包丁が欲しい」という希望も十分に満たしてくれるものでした。
包装も非常に良くて、一見しただけでは包丁が入っているとは想像がつかないような柔らかい印象でした。包丁についても、牛刀の形と黒の鋼を選んだのも良かったと思いました。
ー 吉田さまがギフトやプレゼントを贈るときにどのような基準で選ばれているか教えていただけますか。
やっぱり一番は贈った方が喜んでくれるかどうか、そして普段使いができることですね。
幅広い場面で使える汎用性があるものと、使い勝手が良いものを選ぶようにしています。
私は「形あるものはいずれ壊れる」と思っていて、プレゼントを贈って飾っておいても仕方がないと考えているんですね。
ですから、普段身につけてもらえたり、生活の中で毎日使ってもらえたりするような、とにかく身近に置けることを重視して選んでいます。
ー 相手を想ってギフトを選ぶ瞬間は、とてもワクワクしますよね。
そうですね。何が欲しいんだろう、何に喜んでくれるだろうと考えるのが1番大事だと思います。
今回HEART KNIFEを選んだのは、そのネーミングも理由の一つなんです。
「HEART」は「心を込めて」っていう意味なんだろうなと感じて、そういうコンセプトにも惹かれました。
ー 我々の想いを深くご理解頂いた上に、これ以上ない嬉しいお言葉をありがとうございます。
「HEART KNIFE」、本当に垣根のない良い言葉ですよね。
贈る相手に喜んでもらえて、金額的にもちょうどよく、しかもコンセプトやデザインも良い。
私にとって今回のプレゼントはすべてがマッチしたものだったと思います。妻もとても喜んでくれて「これは良い包丁だから娘にも使わせてあげたい」と言っているので、ぜひ今後も贈り物にしたいと思います。
大切に使い続けたい素敵な包丁に、人生で初めて出会えた
お誕生日のギフトとしてHEART KNIFEの包丁を贈られた奥さまにも、商品を受け取った感想をお聞きしました。
ー 今回、ご主人様さまからHEART KNIFEの包丁を贈られていかがでしたか。
今まではネックレス、イヤリング、お花などの贈り物が多かったのですが、今回初めて実用的なものをもらいました。
「そういえば、誕生日の数ヶ月前から包丁の話をしていたな…」と今となっては思いますが、まさかプレゼントに包丁を考えてくれているなんて思わなかったので驚きました。
ー ご主人様さまのインタビューでは、奥さまのことを考えてHEART KNIFEを選ばれたという想いがとても伝わってきました。初めての実用的なプレゼントだということで、それがますます驚きと感動につながったのかなと思います。
そうですね。届いた包丁を娘にも見せたら、「初めて良いプレゼントをもらったんじゃない?」って言っていました。
今まで気に入る包丁になかなか出会えず、よく切れる良い包丁が欲しいとはずっと思っていたので、それを主人に話したのを覚えていてくれたのかもしれませんね。
ー 今までは包丁にそれほど金額をかけることはなかったのですか。
はい、自分では高い包丁を買うことはなかったですね。
以前に主人の母が少し高い包丁を買ったことがあって、私も使わせてもらったとき「良い包丁ってこんなに切れ味がいいんだ」と驚きました。
さらに研がなくても切れ味が長続きしていると聞いたので、「私もいつか質の良い包丁が欲しいな」と思っていました。
ー HEART KNIFEの包丁がお手元に届いたときは、どんな印象でしたか。
とても立派な箱に入っていて、かっこいいし素敵だなって感激しました。
包丁のパッケージを見てきれいだと思ったのは今回が初めてです。
ー 実際に包丁を持った印象はいかがでしたか。
すごく持ちやすいと思いました。
今まではずっと三徳包丁を使っていて、牛刀を持ったことがなかったので最初はちょっと重たいと感じましたが、やっぱり切れ味が違うので使いやすさが段違いですね。
ー 商品同梱のマグネットシートに音声の波形が印刷されていたと思いますが、ご主人様さまからのメッセージはお聴きになりましたか。
はい、聴きました。「お誕生日おめでとう」と入っていました。
どんな顔をして録音してくれたんだろうって想像したら、ちょっと笑ってしまいましたが(笑)
こういうのは初めてなので照れ臭かったですが、何回も緊張しながら録音してくれたのかと思うと嬉しかったですね。
ー 音声メッセージを聴くときにスマートフォンのアプリを操作いただく必要がありますが、スムーズにできましたか。
はい。
私はそれほど機械が得意ではないんですが、説明書が入っていたのでその通りにやれば大丈夫でした。
プレゼントにもらってから、音声メッセージは何度か聴いています。
波形がマグネットにも印刷してあるので、いつも冷蔵庫に貼っていて、娘や婿にも音声を聴いてもらいました。
ー HEART KNIFEの包丁をプレゼントされたご経験を通して、ご自身も今後誰かに包丁を贈りたいと思いましたか。
はい、ぜひ娘にプレゼントに贈りたいと思いました。
包丁をはじめ、キッチン用品は一生ものですし、やっぱり良いものは長持ちするので、娘にもぜひ使ってほしいなと考えています。
そして、私は今まで三徳包丁を愛用してきたので、HEART KNIFEの三徳包丁もぜひ使ってみたいですね。
きっと使いやすいに違いないと確信していますし、色々揃えていって料理の幅を広げていきたいと思います。
HEART KNIFE編集部からのコメント
今回は、奥さまへの誕生日プレゼントとしてHEART KNIFEの包丁をお選びいただいた吉田さまと奥さまにお話を伺いました。
実際にHEART KNIFEを選ばれたご主人さまのお話から伝わってきた、奥さまを大切に想うお気持ち。その想いを私たちの包丁に託していただけたことは、スタッフ一同大変嬉しく思っています。さらに「ぜひ娘にも贈りたい」という奥さまからの言葉から、HEART KNIFEの包丁を手にした時の感動や「良いものは大切な人にも伝えたい」という想い、そしてご家族の温かさを感じました。
吉田さま、奥さま、インタビューにお時間を頂きましてありがとうございました。